目次
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1 MuseScore楽譜について
musescore形式の楽譜のダウンロード(音源:MIDIとmp3、楽譜(PDF)の作成、楽譜の演奏・編集、等)が可
注意;電子楽譜を機能させるには Musescoreアプリのインストールが必要です。v3参照
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2 MuseScore楽譜「夜霧のしのび逢い」について
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3 MuseScoreアプリのダウンロードについて
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4 MuseScore楽譜の活用とホームページの効率化について
MP-3等、お望みの会員へは、①メール、②USB 、③LINE④グーグルドライブ等で送付します(暇なときに)。ホームページの掲載は、無料のサイトで種々の制限があり、苦労をしながらボランティアで運営管理を行っています。
尚、MuseScore楽譜でPDF楽譜、MIDI、MP3が作れることがわかりましたので、以後、HPへの掲載は、MuseScore楽譜に切り替えていくこととします。
ホームページについて
ホームページは、2018年5月に開設で短い歴史です。 楽譜と音源掲載については、リストにある曲の全てが掲載されているわけではありません。掲載されている楽譜は、それ以降になります。「音源については、電子楽譜等でデータを打ち込んでから可能になります。
尚、紙楽譜からスキャナーで取り込んでPDFに変換していたコンテンツについては、スキャナーが不調でできなくなりました。 仕様が変わった。
ときめき会ホームページの効率化についての提案(VER0200919)
楽譜 ⇒ PDF 音源 ⇒ MID とMP3
作業負荷 と HP容量の制限があるので
これら楽譜、音源等全てを網羅したMuseScore楽譜の掲載(グーグルドライブの利用)を提案いたします。
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5 スマホタブレット等での操作
以下はアンドロイド 系 スマホ タブレットでも同じことができるようです。
確認できましたが、ログインして、mysongとして、PCで作った楽譜データをクラウドにアップしないと再生ができないようです。( 有料 )
アップル系の iphone、iPadでも同じことができるようです。
PCで作った楽譜データをクラウドにアップしないと再生ができないようです。( 有料 )
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2 タブ譜に取り込み 往復記号(D.S コーダ等)を書いて短くする。 ⇒ 実演省略
セーハ記号、弾くポジション位置を挿入する。
3 五線譜+タブ譜 五線譜データを、タブ譜にコピーするとタブ譜ができる ⇒ 以下のPDFを参照
1項で作った運指が反映されるか?( 要確認 )
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2.範囲選択した状態のまま右クリック→小節のプロパティ
3.「小節の長さ」の項目の『事実上の拍子』の値を1/4に設定
4分音符以外にも…
8分音符1つにしたい時は、1/8
16分音符1つにしたい時は、1/16
4分音符2つにしたい時は、2/4
8分音符3つにしたい時は、3/8
と設定すればよいです
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コードシンボルプレイバック コード名を書いただけでコードが鳴動・解除方法
1 コードシンボルプレイバック コード名を書いただけでコードが鳴動
3.5ベータ版より、ユーザーの要望により機能をつけた。
2 コードシンボルプレイバック コード名の解除方法(鳴動しない)
ver3.5 今回コード記号の再生機能が新設されました。インスペクタでこれを無効に出来ます。
プレイバックの ONOFF操作方法 ⇒ クリック
※ 以下に鳴動の解除方法を述べます。
3.5のベータ版(設定しないと鳴動しない)と真逆の設定になっている。
ver3.5では(鳴動するように設定されている)
・音符入力モードでのコード音の確認の解除
操作1 編集 ⇒ 環境設定 ⇒ 音符入力モードでクリックを外す。
・再生モードでのコード音の確認の解除
操作2 インスペクターでコード記号を選択後再生クリックを全て外す。 下図参照
上図
編集 ⇒ 音符入力モード ⇒ 編集時音を鳴らす コード全体の音を鳴らす コード記号を再生
3か所のクリックを外す。
下図
コード符号を選択後再生クリックを外すとコードの音が消える。 ーー 一つずつだと面倒
コード符号全体を選択後再生クリックを外すとコードの音が消える。ーー まとめて選択が便利
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譜面サイズを大きくしたい体裁を整えたい場合の操作
譜面サイズを大きくしたい体裁を整えたい ⇒ クリック
小譜表(オタマジャクシ)のサイズが70%に選ばれている ⇒ 150%にすると5割大きくなる
パレットの「区切りとスペーサー」の中から「譜表スペーサー固定」を選択してフレームで上下させると楽譜の体裁の調整ができる。
お玉杓子を大きくしたい フォーマット ⇒ ページ設定で、
比例尺の間隔でいける ⇒クリック
フォーマット ⇒ スタイル ⇒ サイズ
コード文字を大きくしたい
➀譜表で調整する方法と②インスペクタで行う方法がある
②の方法 コード文字を選択 ⇒ インスペクター選択 ⇒ 譜表サイズに従うを外す
⇒テキスト文字サイズを大きく17ミリぐらいにすると大きくなる(年寄向きになる)
タブ譜の音符サイズを大きくしたい
➀譜表で調整する方法と②インスペクタで行う方法がある
②の方法 タブ譜を選択 ⇒ インスペクター選択 ⇒ 小音符のクリックを外す
コード名 お玉杓子 タブ譜の文字 等大きくした例
但し、タブ譜を不表示にすることができる。 五線譜とタブ譜を表示させた場合、タブ譜のコード名、歌詞を消すこともできる。タブ譜の表示のみもできる。
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その他の譜面の整備
Music Scoreでは色々作れる可能性はあるが(ときめき会で使っている楽譜とは違う)販売されている津軽海峡のソロ楽譜ですが、演奏譜、タブ譜、(リズミックリズム)譜があってそこにコード表示がある。非常に見にくいが、これが演歌集の楽譜です。ここでわからないのが右と同じという表記法がわからない。わかる人がいましたら教授願います。
販売されている楽譜は、難しく作られています。リズミック表記では、「音がなりません」
この楽譜の中には、ソロ演奏、タブ譜(現在一般的)、リズム譜(難解リズム)、コードのみ表記、これは、マルチに対応するためのアナログ楽譜、このような使いにくい楽譜しかありません。
ときめき会で使われている津軽海峡の楽譜は、古い楽譜作成ツールで作ったもので、表示が小さくて今、同じ楽譜をMuseScore楽譜に移植しています。 その方法はMIDIデータから作っています。
フォークをやるものにとって、演奏しやすい楽譜は、でかい文字の歌詞と簡単なメロディ楽譜( 若しくはタブ譜、小生はできない )とでかい文字のコード名があれば、弾き語りができます。 できないのは汚い楽譜、書き込んだ楽譜、
繰り返し表記がわかりやすい等です。
以 上
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2個のDS、2個のコーダ等の設定
Q
2つ目のD.S.が反復再生しません。(Second D.S. does not repeat play)⇒ クリック
A
この件は以前 issue として報告があったと記憶しています。私自身はこのような複雑に繰り返す楽譜を書くことが今までなかったもので失念していました。未だに解決していないのですね。
回避策としては二つ目の D.S. の小節にセクション区切りを設定し、右クリックから「セクション区切りのプロパティ」で一時停止を 0.00s にします。
なお、二つ目の D.S. が楽譜の最後に位置しているときはこのような操作なしで「反復再生」のチェックが機能しているようです。
情恋歌の楽譜は以下のように複雑な楽譜になっています。
intro1 intro2 A A B C D DS1 Intro2 (Senyo1)
A B Tocoda1 E DS2 C (Senyo2)Tocoda2 F end
多重のDSは多く出てくるので予め、用意しておいてほしい。もっと良い方法があるかと思うが、
MuseScoreでは、設定が難しくデバッガーあれば、ミスを見つけて効率を上げることができるが、ない。
ハナミズキのように、1番、2番、3番と夫々が少しづつ違っている。これらも作りにくい。
小生は以下のようにして動いています。
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リハーサルマークと譜面の読み方
手動でリハーサルマークを加えるには:
次のどちらかの方法を使います。
注: (1) リハーサルマークは A, B, C 順が既定値です。 (2) 引き続いて加えるリハーサルマークの書式を変更 (小文字や数字) にするには、前のリハーサルマークをそのように編集します。(3) 既存のリハーサルマークの間に追加したリハーサルマークは、前のマークに数字・文字が追加されます。後で、下に記載する 再配置 コマンドを適用すると良いでしょう
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楽譜の表示chのみ音を鳴らすにはミキサーアンプで音を作っているのでここのchを止めれば制御ができる。
図1 ミキサーの操作方法です。
図2 各楽器 ch1メロディとch2ギター伴奏のアンプを止めれば歌のみ再生される表示される。
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変則チューニング → クリック
小節を左クリック 右クリック → 譜表のプロパティ 使用可能な 表6弦 E2をD2に変更する
詳細は MuseScore 2.0.2 第43回 〜変則チューニング/フレット数の変更〜 ⇒ クリック
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音符の赤表示を消すには ⇒ クリック